「ライカとオーディオ」

ご来店戴くお客様、中でもライカファンの恐ろしい程高いパーセンテージで

オーディオを楽しんでいらっしゃることに驚く。

当然 LP、「メインに真空管アンプで楽しむ」と言う。

ひょっとすると逆かも

「オーディオを趣味としている中で非常に高率でライカを楽しんでいる」のかもしれない。

片や室の中にとじこもり「アノ弦の波がイイネ、アソコでチンと鳴ったのワカル」

とか「カラヤンもカクあらん」とばかり。

室の中と外でバランスがいいのかも知れない。

そう言えばエルマーの柔らかさ、ズーマーの開放のボケ、ズミクロンの立体感…

ヘクトールの暖かい味が…とまったくオーディオ。

ヘクトールなどハートレイとそっくり。

ライカレンズの表現とオーディオ装置の表現は一緒なんですネ。

片方がワカル才能否感覚を持っている人は他方もワカル否ワカッテシマウという事でしょうか。

不思議なほど共通な趣味を楽しんでいらっしゃる訳です。

私も「オーディオからライカの良さを識る」の順でしょうか。

内なる楽しみから外(フィールド)の楽しみを識り、

JAZZから交響曲の楽しみ迄感じられ、ライカを旅の友として携帯している楽しさを喜んでます。

オーディオは?と問われるとウェスタンを識りオーディオの限界を覚り

今やささやかに楽しんでます。